最後に訪れてから気が付けば半年以上経過していました。
最近月日の流れが妙に早く感じられます。
久々の世田谷の公園猫。
おちびのチロが大きく成長していた。
白黒ごまふり顔の見慣れた子が見当たらない。
一匹は飼い主さんがみつかり家猫に
が、しかし。 もう一匹は残念ながら
交通事故で亡くなったそうである。
野良猫の一生は想像以上に短いとも聞く
きっと私達より凝縮された人生(猫生)なのかもしれない?
男性嫌いで有名なゴンベィも
怪しい私のことは覚えていてくれた様です?
用心深いロン毛のモップとの距離は半年前もココが限界。
捕れないとは解っていても
狙わずにはいられない。 だって猫だから!
チロは大きくなってもハンター気質は不滅なのです。
猫の数は減ってしまいましたが
ここには何時もの優しい自転車のおばさんと仲間達が
美味しいご飯を運んでくれて
体調にも注意して見守り
理解ある無視をする公園管理?
のお陰で安心して猫の住める環境が残っていました。
この環境が永く継続して行く事を願います。