のんびりとした風景に昭和な風を感じた。
しめしめ 奴はまだ夢の中だ。紅い風船でも聴いているのだろう夢の中で、
YMCAじゃないだろうなぁ?
忍び足
卓袱台がひっくり返る音がする前にっと
すわっ! 寝た振りしてる間に出て行ってくれー にゃんぱらり!
ジュリー
なんのこっちゃ? 意味不明だろう
(
注)この物語はフィクションです
屋根の上を眺めていると
昭和なオジさんとしましては 何故か 寺内貫太郎一家を思い出してしまう訳でして(古っ)
ミヨちゃんのヘタクソな(味のあると言うべきか?)歌が頭の中で聞こえて来たりします
見知らぬ猫でしたが、ニャにゃニャーって怪しく呼んでみたら遊びたくて
一目散に屋根から飛び降りて来たので笑っちゃいましたよ
その後はゴロゴロして、スリスリして暫く可愛いストーカー猫になりました。
ごめんね カリカリ 普段は持っていないんだよ!
私の猫語もまだまだ健在の様です